木製ベッドを買った
レンタルベッドは介護保険点数1200点。
デイサービスなどのケアが保険枠いっぱいで、デイサービスへの通所が制限されてしまう。
木製ベッドを購入して保険点数を節約することにした。
無印良品のタモのベッドが56500円。
(11/07/23追記)
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レンタルベッドは介護保険点数1200点。
デイサービスなどのケアが保険枠いっぱいで、デイサービスへの通所が制限されてしまう。
木製ベッドを購入して保険点数を節約することにした。
無印良品のタモのベッドが56500円。
(11/07/23追記)
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うちで誰も使っていなかったベッドを母の寝室に運んできて寝てもらったら、少々低くて起きあがるときに具合が悪かった。
3日目ぐらいに畳の上に落ちたまま寝ていた。
幸い怪我などはなく、暖房も間違って一晩中つけっぱなしだったので事なきを得た。
その日から、また畳の上に布団の形に戻して、すぐに介護用ベッドレンタルの手配をした。
約1週間後、発注してから数日後の今日、ベッド搬入設置。
仰々しい手摺のついた寝たきり用の電動ベッドではなく、水平方向にだけリモコンで上下するベッドに歩き出しサポート用の手摺をつけた。
この他に介護保険を使って、3ヵ月ぐらい前からトイレに垂直の突っ張りポールを付けている。
ベッドが1250点、ポールが300点。
母のデイサービス1日半分。
(100124)
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しっかりリハビリしてくれると評判の老人保健施設Sケアの話を耳にしたので、翌々日の1月5日さっそく弟と見学に出かけた。
自宅から20キロ離れているが、どうせ今でも送り迎えはしているのでまあなんとかなるだろうと考えた。
でも、、、、中にいる利用者全員が車椅子!
食堂に集まってなにか手作業をしていたが、普通の椅子は1脚もなし。
ボランティアのような人は、立ったまま世話を焼いていた。
1週間から10日ぐらいのショートスティを希望していると電話で話したのに、当面はせいぜい4,5日ぐらいしか可能性がないというので、これを主な理由として今回の申込は見合わせることにするとさっき断りの電話を入れた。
母の状態はよくない。
歩くのがおぼつかなくなっているし、自力ではなかなか立ち上がらない。
そばへ行ってかけ声をかけるとtomoが手を出さなくてもやっとのことで立ち上がる。
トイレでも排泄動作のひとつひとつをそばについていて指示しないとできなくなった。
そしてついていて指示しても言葉だけでは理解できないことが多くなった。
tomoは気がつくと怒鳴っていることがあり、はっとして「お母さんごめんね、怒鳴っちゃった」と謝る場面がしばしば。いらいらしている時間が多くなってきたことが自分でわかる。
母がわからなくなっているのは、排泄関係と衣類の着脱。
昨日もパジャマのズボンの上にズボンを重ねてきていたので、お風呂のときに脱がして下さいとデイサービスの連絡帳に書いて済ませた。
夜パジャマに着替えず、カーディガンまで着たまま寝てしまうことも普通の出来事になってきた。
その昔、同居していた孫娘がきちんと着替えずに寝ていることなどが許せず夜眠れなくなって、ノイローゼになりかかったのに。
もうひとつ、お化粧もトンチンカン。
歯磨きとお化粧がまだなので、声をかけてくださいと数日おきに連絡帳に書いている。
今朝はかろうじて口紅をつけられたが、目を離した隙にひたいの生え際を口紅でひとなでしてしまった。
たまたま、今日使っていたのは色付きのリップクリームだったので、タオルで拭いたらなんとか色を薄くすることができた。
認知症の中核症状が進んでいるのだと思える。
母の脳が部分的にどんどん壊れてきているのだろう。
会話のまともさは7割といったところか。ただ、記憶力減退はそうひどくはないし、新しく覚えられることもある。
「トイレでどうしたらいいか忘れちゃったみたいね、。でも新しいことも覚えられるんだから、覚えて」
「そうだねえ、、」と母にはまるで危機意識なし。
最近では、今後何十年も生きるかもしれないとは思えないようになった。
寿命はもって数年なのではないだろうか。
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母の歩行状態は、明日にも車椅子かと思われるほどおぼつかない。でも家ではまだ朝のトイレ誘導以外はほとんど手を貸さない。家ではほとんどの時間座っていて動かないが、必要なときにはなんとかひとりで使い歩きをしている。
今日からまた9日間の予定でショートスティKIに
いつもの通り、10時少し過ぎに車で到着。
今日は生活相談員のSさんといろいろ話をした。
できるだけ車椅子には乗せないで歩かせて欲しいと頼んだ。車椅子に絶対乗せないでくださいとは言わないけれど、もしか乗せたら記録しておいてほしいと言うと快く了解してくれた。
母がショートスティ中はほとんど動かないらしいので、一日1回歩かせるために毎日面会に来るようにいろいろな人に協力を頼んで、このような予定でいますと予定表を渡した。
tomoの娘や叔父の医院助手のCさんなど身内はひとりで来るが、身内でないtomoの友人達の場合は2人セットで来てくれる。
他人は、歩かせている途中もしか転んで何かあったらどうしようと考えてしまって怖いのだ。
おかげで最終日を除く8日間のうちtomo担当は1日だけ。
ショートスティ中もデイサービスに参加させてくれるという話だったけど今の母の状態では参加は無理なのかと聞くとそんなことはないとSさん。
話をしているうちに在宅時にもKIのデイサービスに定期的に来ていると、ショートスティ中も参加しやすいということがわかった。
それもそうだ。考えてみれば当たり前のはなし。お友達もできるだろうし。
ただ、今行っているデイサービスはどこも行ってほしいところばかり。ひとつだけ母が気に入っているという理由だけで通っているところがあるが、、、。
今でも4カ所。
それ以上に増えて5カ所にはしたくない。どうしたものか。
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今日11月30日から、パワーリハビリテーションのあるHという新しいデイサービスを週に3回入れた。
しかし、要介護3になったからといって、1ヵ月間全部の日をデイサービスとショートスティで埋めることはできない。施設によっては可能な場合もあるが、母に行ってもらいたいところはみな保険単価が高い。しかたなく月に一日か二日休みを作り、週に一度半日として歩行練習を兼ねて徒歩で送っている。
日 M(入浴、日曜祭日に通所可能なのはここだけ)
月 I(パワーリハビリテーション)
火 I(パワーリハビリテーション)
水 S(入浴、デイケアなので20分間リハビリをしてくれる)
木 I(パワーリハビリテーション)
金 S(半日、リハビリ)
土 A(最初に行き始めた小規模デイサービス、定員10名)
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デイサービスHでパワーリハビリテーションを受けられると知ったのは、1年以上も前になるが送迎などの都合で通所不可能であった。
今年始めにまた別な場所に同じ経営のデイサービスセンターが開所した。最近になってこの辺まで送迎車がくるようになり通所できそうなので、今日はお試し利用。
11時頃母と車で出かけてオリエンテーションのあと、お昼ご飯の試食。付き添いのtomoもお相伴してきた。
母だけ置いてきて、夕方家まで送ってもらった。
母に相談すると行ってみてもよいと言う。
しばらくの間通ってもらえば、もっと体の動きがよくなるのではないかと期待している。
これで、契約をしているデイサービスセンターは6カ所になる。実際に利用しているのは4カ所。
あてがいぶちでなく、選べるという介護保険制度はたいへんありがたい。
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臨時のショートスティ約1週間ののち、家にいた木曜から昨日まで3日間の朝は便失禁なしであった。日中もなし。
ショートスティ中も無事。
今は便失禁よりも母の歩行困難が著しく進んでしまい、今にも歩けなくなりそうでこちらの恐怖感のほうが強い。
「見守りと声かけのtomo」なんて言っているが、家の中でも母が歩くのを見ているわけにはいかなくなった。
危なっかしくて、手を出さずにはいられなくなった。
帰宅翌日の15日木曜日、駅前のT歯科にデイサービス先から帰宅時に送り届けてもらい、治療が終わった頃シルバーカーを持って徒歩で迎えに行った。はじめにシルバーカーにつかまって歩いたのは40mぐらいだっただろうか。
7分間。進んだ距離が40mとすると時速342m。
母はそれでもまだ休みたいとは言わなかったが、母のあまりの超スロー歩行に付き添いのtomoのほうがまいってしまった。
シルバーカーというものは、疲れたとき椅子の形にセットして一休みするためのものに違いないのだけれど、母に腰掛けてもらってそのまま押して家まで帰ってしまった。
「これ、座ったまま動かすものではないのよねーーー」
「お母さん、50キロ以上もあるのよね」
ここのところ、ますます動かなくなっているので、運動不足で体重が1キロ増えたのだ。
おまけにスネが丸太のようにパンパンに浮腫んでしまった。
「もしかして壊れちゃうかもしれないけど、ブレーキの具合も悪いし、、、そのときはそのときだねー」
ちょっとギシギシしたけど、家までの300m余り、シルバーカーは無事壊さずに動かせた。
今気が付いたが、そのまま母の超スロースピードでもし歩いていたとしたら、1時間半は確実にかかるところだった。
歩くのに正味1時間、最低でも5分間の休憩が6回。
家での二日目の朝は、4時半に起こしたけれど、生返事ばかりでとうとう起きてくれなかった。布団に寝ているところから、起きあがってもらうには
四つんばいー片足を起こすーお尻をあげてたかばいの形になるー上体を起こす
三好春樹著「新しい介護」に図解で出ていた方法。
「起きて。さあ、最初はよつんばいになるのよ。トイレに行かなくちゃ」とかけ声をかけて、掛け布団を剥ぐ。
これで今まではなんとか起きあがることができていたのに、その朝は四つんばいにもぜんぜんなってくれなかった。
tomoはそうしている間にも便が出てしまうのではないかと気が気ではなく、とうとう最後には大声で怒鳴ってしまったが、どうすることもできすにトイレ誘導をあきらめた。
携帯時計を見たら起こし初めてから20分以上たっていた。
2回目のトイレ誘導は7時半頃。30分試みてあきらめた。
3回目の8時過ぎ、やっとのことで起きてくれた。たかばいになるところでお尻を持ち上げるのに手を貸し、歩くとき手を取ると強い力でもたれかかってくるので耐えるのがたいへんだった。
トイレでの動作にもすべて手を貸した。次にすることを忘れてしまったようだった。衰えているのは足腰の筋力ばかりではない。
昨日、3ヵ月前から予約してあったショートスティに送って行った。家で使っているシルバーカーを持参して、できるだけ歩かせて下さいとよーーく念を押して頼んできた。
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介護保険変更申請の結果が先週(9月4日)来て、無事要介護3に。
これで、通所介護サービスをふんだんに使える。
↓
母が自宅でひとりぼーっとしている時間が減る。
↓
認知症の進行が遅れる。
↓
母が自宅で暮らせる期間が長くなる。
というわけで、たいへん嬉しい。
今日は水曜日。11時半になったら母をデイケアSへ徒歩で送っていく。
前回は途中で2回、シルバーカーで休憩。見積通りちょうど30分かかった。
まだ変更申請の結果がどうなるかわからないとき、今月は、自費分が3万円を超えるとケアマネからの計画書にあったので、もしそのまま要介護2になってしまったらたいへんと水曜日の近所のデイケア通所を午後から出席ということにしていた。
便失禁は無事6日目。
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予定通り、調査員が1400に来宅。当人がいなくてもできる聞き取り調査にtomoが答えた。
母はデイサービスAから1430に帰宅。
母へは直接いくつかの質問をして、椅子からの「立ち上がり」と「寝返り」動作を実演してもらっていた。どちらも「つかまらないとできない」の結果に。
名前と住所は正確に答えたが、生年月日は、あやふや。
今日は何月何日かには答えられず、今の季節は「秋かしら」と言う。
今まででかけていたところは、デイサービスSと答えていた。
(09/08/09)
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提出したのが22日、その週のうちに連絡があるような話だったが、今日まで電話はなかった。面談日は最短の8月6日の予定となった。
(09/08/09)
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