お尻に床ずれができた
今朝からまたS苑。
今回の在宅4日間は床ずれ騒ぎだった。
最初に疑わしいですよと発見してくれたのは、火曜日。Aデイサービス。
医師に診てもらうべきと連絡帳にあったので困ったなあと思っていたら、その夕方来てくれたMさんというケアの人が、これは床ずれだと断言した。
翌日は水曜でH医院は休診。Tちゃんが休みだったので、電話して薬出してと話したら、今はいい薬がいろいろあるようだから何を処方したらいいのか名前を教えてもらってよと言う。名前がわかれば処方箋書いてもらえるからと。
そこで前の日に床ずれだと断言したMさんに電話したら、たくさんの種類があるのでと教えてくれない。
しかたなく、それでは自力で調べようとインターネットを検索。
でも床ずれというのは、程度によって付ける薬が違うのだと書いてあってわからない。
tomoは患部を見てなかった。見てもわからなかっただろうけど。
で、その後いろいろあって、
昨日木曜午前、床ずれに詳しいR訪問介護センターのNさんが来てくれた。
このときはそばでtomoも立ち会った。
肛門から5センチぐらいのところの皮膚が、1センチ前後で丸く皮が剥けたようになっていた。色はピンク色で、お尻のふくらみの左右2・3個ずつ。
Nさんはまだなり始めでたいしたことないと言ってくれ、よく洗って、ワセリンをたくさん塗ってサランラップを貼っておくのだと実演して見せてくれた。
そのときには、ワセリンはなかったので、オロナイン軟膏で代用した。
Nさんによると、母が座っていた小さな車椅子のクッションがお尻に当たっていたのが原因だという。クッションはtomoが洗濯をしたあと綿をほぐさないでごろごろしたままだったので、そのかたまりにお尻が当たっていたのだろうという。
最初のうちは洗濯の都度ほぐしていたのだけど、今回はうっかり忘れた。
S苑のショート担当者、苑長、デイサービス責任者、tomo友人、ケアマネージャー、たくさんの人が母の床ずれを心配してくれたので、みなさんに報告の電話をした。
今朝ショートに行くとき持っていくのを忘れたので、夕方S苑に床ずれお手入れセットを届け、とりあえずは一件落着。
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