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2011年2月の4件の記事

2011年2月 7日 (月)

H医院の要請でS苑に電話した

tomoはもう心配していなかったが、朝H医院から電話で様子はどうかと言ってきた。
S苑に電話するとショートスティの責任者のTAさんが応対してくれた。
元気になってご飯も食べているという。

自分で食べているのかとか、顔の赤味は引いたかとか、熱はどうかとか気にはなったが、そのためには実際に介助してくれている別の職員に電話に出てもらうことにもなり、煩わせたくなかったので、それ以上詳しくはもう質問するのを控えた。
すぐにH医院に電話で報告した。

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2011年2月 5日 (土)

病気3日目で回復に向かった。

午前中、S苑看護士のHさんに電話をすると休み。
別の看護士のSさんと話した。今朝は7.7℃。食事もした。

ショートステイ職員のYさんに変わってもらって話した。食事もしたしなんとか歩けたという。
食事は職員が手伝ったが食事介助はしていない。残したけど自分でした。顔の赤味はまだあり、左が強い。立ち上がりもなんとかできる。ベッドではなく、他の人と一緒のテーブルにいるという。
すぐH医院Tさんに報告した。
食事介助はできるだけしない方針のS苑、ありがたいことである。
熱が少々あってもベッドに寝かさないでいてくれるのもありがたい。
三好春樹氏の介護方針を信奉しているS苑に感謝。

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2011年2月 4日 (金)

S苑に3往復した母病気の二日目

朝のトイレ誘導省略。ベッドでテープ式紙おむつに替えた。
着替えもベッドで済ませてから車椅子に乗せるのを息子に手伝ってもらった。
車椅子のまま食事。
熱37.7℃。朝食に時間がかかったが一人で食べてもらう。
恵方巻の残り1切れ半を手でつまんで食べた。
母がひとりで二切れ目の恵方巻を食べているところでtomoは2階へ。
Tさんが出勤前に寄って食事介助をしてくれた。ご飯が口の中に入ったままになっていたのでお茶を飲ませてくれたという。
車椅子で洗面所に行き、歯磨き全介助。
入れ歯を出して洗ってと母に言ってもしてくれない。わからないようだった。
tomoが母の入れ歯を口の中から出して入れ歯ブラシで洗った。ゴム手袋使用。残り少ない歯もtomoが母のハブラシで洗った。口はtomoが言わなくても自主的に開けた。

ショートスティに出かける時玄関で膝折れ。ひとりでは立ち上がらせることができないので、H医院のTさんを呼んできて手を貸してもらった。
S苑10時半頃着。職員が3人で母を車から車椅子へ移動介助。
熱は7.6℃。顔全体に赤身が広がってきていた。

朝食
恵方巻一切れ半。そのほかはあまり食べなかった。ほうれん草ソテー、炒り卵、カボチャ、サツマイモの大半を残した。

tomoショートスティ先から帰宅後の12:20、S苑から電話、食事が進まずぐったりしている。熱が38.3℃。インフルエンザかもしれないので病院に連れて行って下さいという。H医院に相談するとインフルエンザ試薬を持って一緒にS苑に行ってくれた。
顔の赤身が強くなっていた。
その試薬ではインフルエンザではなかったので、そのままS苑にいることができた。
帰宅後、抗生剤と熱冷ましを出してもらいtomoはまたS苑に届けた。

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2011年2月 3日 (木)

初めての病気のはじまり

07:30 介護保険ケアSTさん。最近はSTさんで落ち着いたよう。
08:15 排泄状況をデイサービスAの連絡帳に書こうと階下へ行くとき、階段室でオムツの消毒の匂いが少しした。STさんと話しているうちに匂いは気にならなくなった。

朝 ほうれん草、もやしソテー。茹でサツマイモ、カボチャ、ゆで卵、自家製パン
昼 デイサービスAにて
晩 恵方巻とうどん

デイサービスAから1330頃帰宅。送ってきてくれた職員が今日は足の調子が悪いようだからと玄関を上げてくれた。熱が7度6分あったので入浴の予定だったが中止したという。
その後tomo仕事で外出。H医院のTさんが母の様子を見に来てくれて、おかしいと携帯に電話をくれた。ぐったりした様子でふるえていたので心配になって電話したという。その後2回目に見に行ったときには落ち着いていたとのこと。
夕方tomoが帰宅したとき母の顔の左半分が紅潮していた。
夕方のトイレにはなんとか行けたが、立ち上がるのもおぼつかないのでトイレケアに1時間近くかかった。tomoひとりで大苦労。
車椅子のまま食事。
晩御飯は箸がうまく使えなかったので、15ミリ厚ぐらいに切った恵方巻を手でつまんでたくさん食べた。食欲はあり、うどんも小さめの椀のものを半分ぐらい食べた。
うどんはフォークに巻き付けて手に持たせてあげた。
食事に非常に時間かかかった。食後の歯磨きとトイレは省略。息子に手伝ってもらいベッドに寝かせてから、そこでオムツ替え。またテープ式オムツを使った。幸い便失禁はなし。
寝返りもできないので、三好春樹の指南本の通りに母の身体を向こう側、こちら側と傾けながら、たいへんな苦労をして夜用の大量吸収用オムツにした。
介助するようになって、3年目で初めての母病気の1日目。昨日の寝冷えが一日遅れで出たのか。

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