よい靴で歩行困難が改善されるかも
母の歩行困難が進行していて、今にも車椅子かと思われるくらいなのでワラにもすがる思いでいたら、外反母趾が治ったという友人にシューフィッターを紹介してもらうことができた。
高齢O脚の顧客も大勢いてよくなっているという。
母の歩行困難は軽症のほうなのだというので、改善を期待して外用とデイサービスでの上履きの2足を注文してきた。
かかとが固く、足の甲の中央付近でしっかり押さえるような靴を履くべきと言う。
付き添いで一緒に行った叔母とtomoもN先生のお世話になることにした。
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コメント
シューフィッターは、いいアイデアですね
生まれつき足に障害があり、片足を引きずっていた女性ですが優秀なシューフィッターが作った靴を履き足を引きずる障害がまったくわからなくなったケースを知っています。まるで魔法のようでした。ウチの母はもう一人では歩けませんが、歩行補助具を使いリハビリではなく気分転換をしています。アルコー6型W歩行器を購入して歩くマネをしています。ワタシが後ろで補助しているのですが、びっくりするぐらい早く歩けますw本人も歩ける感覚があるのか楽しそうです。
ステッキやこのような補助具は補助具として認識できなければ本人は使えません。
手を添えて手すりに誘導すれば、意味がわからなくても本人も使おうとしますが、自ら使おうとはしません。この点が見逃されている気がしてなりません。先手を打つ必要があります。あらゆる方法を軽症のうちに試していくべきです。
投稿: Blue Nile | 2009年5月17日 (日) 14:16
Blue Nileさん、お久しぶり。
そういう話を聞くとますます希望が見えてきます。教えてくださってありがとうございました。
最近ではさすがの私も母にスーパーへひとりで行って来てちょうだいとは言えなくなりました。運動不足で筋肉が衰えるのは当然だと心配です。
お母さまが歩行器を使ってでも早く歩けるというのはうらやましいです。母と一緒に歩くのは、すでに苦行になっています。あまりに遅いので。最近「拷問のようよ」と友人についこぼしてしまいました。
投稿: tomo | 2009年5月17日 (日) 22:29