今朝のパッド。
多量1,多量に近い大量1。大量パッドをチェックした。着色あり。ほとんど無臭。
母が夜用パッドに取り換えていないことがわかっていたので久しぶりに午前1時すぎに起こしたら、パッドなし。パジャマなし。下着と昼間のカットソーのまま寝ていた。衣類や寝具には運良く汚れはなし。トイレ使用中に汚したので下半身衣類2枚取替。
昨日は朝、晩、夜中と3回汚れ物が出た。母が腰を下ろすところまで見守らなかったのは1回だけなのだが、、、。
デイサービスから頻回に汚れ物のおみやげを持って帰るようになったのが、ブログの記録では昨年11月13日。
デイサービスに通い始めて最初の頃に下着を借りて帰ってきたことがあり、以後下半身の衣類一式を専用のバッグに入れて毎日持参している。これが役に立つことは少ないなあと思い始めた頃、おみやげ付が起こり始め、12月になってから急に増えた。
そのうち、連絡帳にトイレの見守りを強化してくださいと書くようになり、日中のトイレ事故はほとんどなくなったが、在宅時は頻回に起こる。
トイレに行くときには声をかけてと頼んでみて、便座に座ったところまでしっかり見守るようにこちら側で対処するしかないのだろう。
しかし、無事座ったときにも汚れ物が出るのはなぜか。
認知症の母でも、人がトイレ使用中にそばにいては失礼だろうと思い、ドアを閉めてしまうのがいけないのかもしれない。その前にtomoは嫌なのだ。そのようなことをするぐらいなら、洗濯したほうがまだましと思っている。
多分、一般にはこのような排泄回りに問題のある認知症の場合、トイレは全介助すべきなのだろうが、やり始めたらおしまいと思っているので手はださない。
が、何回かは始めから終わりまで観察だけはしなくてはいけないようだ。
朝連絡帳を書きながら、昨日はお通じがなかったかと母に聞くと、日中お風呂のあとにあったという。今朝お迎えの時にE君に確かめるとないという。多分「ない」が正しいのだろうが疑問は残る。
追記
夕方母が寝床から出てきて、お通じに行きたい気がしているけど我慢していたのよと言うので、思わず、そんなこと言わないで早く行ってよと大きな声で叫んでしまった。
パッドには今日も引き続き便のスタンプがついていた。
終わってから、なぜ我慢しようなどと思ったのと根ほり葉ほり聞いてみたがいっこうに要領を得ない。
「もしかしておっくうだったの?」「そうかもしれない」
自分が失禁してしまうということを忘れているわけではないと言う。
「もっと寝ていたかったの?」「そうかもしれない」
「ちょっとでもお通じに行きたくなったら、すぐに行かなくちゃ。もしか出ちゃったらたいへんでしょ」というとにこにこしながら、わかっているわと答える。
「お母さんの失禁の後始末をするのは、本当に嫌なのよ。しかたなくしているのよ」というと、それは当たり前だと言う。
「何日も出ないことがあるんだし、行きたくなったらすぐに行かなくちゃ。我慢したりして出なくなったらたいへんよ」
「お願いだから、ちょっとでも行きたくなったらすぐにトイレに行ってちょうだいよ」と同じようなことを繰り返してよく念を押しておいたが、、、。
母のこのような様子を「恬淡」(てんたん)とした態度と言うのだろう。この言葉は、最近読んだ本で覚えた。
「痴呆を生きるということ」小澤勲著
排泄回りの認知不全に関しては、どんどん進行しているように思える。
今日はトイレに追い立てたときに、ここへ腰を下ろすのよねとまで質問されたので、またびっくりしてしまった。
なんとかして食い止めないと失禁などよりももっとたいへんなことになるのではないだろうか。
追記2
夕方母は、少し眠ったようだった。短時間でも深い眠りだったみたいで、起きたときに今は朝かと間違えたのだとあとで言っていた。スタンプパッドはけっこうな重さもあるようだった。
母の心臓が、母はもう寝たのだと勘違いして、腎臓に血液を送り始めたのかも知れない。スタンプ付のパッドは重そうだったが、着色はしていなかったと思う。
明日はパッドをよく観察してみよう。
毎日帰宅後の夕方に一眠りしてもらえば、夜間多尿を少しは減らせるのではないだろうか。
夕方昼寝作戦。
母は多分夜眠れなくなるということはないだろうし、布団に入るのは大好きなので母は大歓迎だろう。
ただ、これまでは深夜に起こしても朝のパッドは相変わらず大量失禁であることが多かった。これを思うと夕方昼寝作戦に過大な期待はできない。
長く寝過ぎてボケ度が進行するおそれもなきにしもあらずだし。
熟睡できるというのももしかして母の脳のなにかの能力の認知不全の結果なのかもしれない。たとえば、
眠っていても危険を察知する中枢、
トイレに起きるべき時を察知する中枢、
尿意を我慢するよう指令を出す中枢、
一般人の場合これらの多くは睡眠を妨げるが、働きが悪くなっているので母は熟睡するのでは。
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