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居住地: Japan
自己紹介文
はじめまして、tomoです。
介護者であるとの自覚があまりないままに、軽い認知症の母Kと一緒に住んでいます。
今のところ見守りと声かけだけでしのいでおり、介護者になりたくないtomoは、なんとかして改善または、現状維持をしたいと頑張っています。
大正10年生まれの母は、今思い返すと、ゆっくりととても長い時間をかけて認知症になりました。
仕上げの2・3年、徐々に布団の中にいる時間が多くなり、私がおかしいときがついた頃には、数時間ぐっすり寝込んで暗くなってから起きてくることもしばしば。
この3月、外出のたびに転倒するようになり、ひどい失禁もはじまってしまいました。
デイサービスに今年4月から週6日間通っています。
同居人としては、できるだけなにもかも自分でしてもらって、今の自宅での生活を続けてもらいたい。
父のときにはかなわなかったけど、できることならこの家で見送りたい。
足腰と頭以外に悪いところのない母は最長30年生きるかもしれません。長丁場を快適に送るために工夫を重ねています。
08年11月20日(木)14時21分
フェルガードを飲み始めたので、回復の過程を記録したいと思って始めたブログでしたが、回復どころか悩みの元(各種失禁)は増大、76日間飲んだところで中止、実はそれが知られていない副作用だったと確信するに至りました。
母の記録を整理しているうちに、初めに飲んであわてて止めたアリセプトでも滅多にない重大な副作用「歩行困難」が起こっていたことがわかりました。
フェルガード類中止後20日。これからが本当の回復記録となりますように。神頼みです。
ブログ開始時のタイトルの説明は以下のようなものでしたが、今日これを入れ替えました。
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87才の母は軽い認知症にかかってしまったけれど、骨粗鬆症で足腰にトラブルがある以外は健康で、これまで大病をしたことがありません。
あきらかにおかしいと気が付いてから1年あまり。なんとか引き戻したいとジタバタしたけれどかなわず、一時はどうなることかと思いましたが、デイサービスに通い始めて救われました。今では見違えるように明るくなり、一時無口になっていたのを忘れるぐらいよくしゃべるようになりました。(08/08/29)
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